2016年今年もまた人身事故が多発しています。
一向に減る気配がありません。
去年の人身事故の、駅別では新小岩駅が6回と1番多く、路線別では東海道線が34回、中央線と東上線が30回と続きました。
利用者が多い路線だけではなく、ローカル線で発生することもあります。
これだけ人身事故が発生しているので当然に、目撃証言も多くなりツイッターには画像が、youtubeには動画があげられることも珍しくありません。

しかし、人身事故が起きるその瞬間を捕らえた映像はあまり存在しません。
人身事故の瞬間の動画まとめ 飛び込みや電車にまきこまれる 鉄道事故

いつどの路線のどの駅で人身事故が発生するかというのは、誰にもわからないので当然といえば当然。
毎日のように起きているにもかかわらず、一向に減らないのは現場の悲惨さがあまり知られていないからとも考えられます。

かつてのJRは事故が起きてしまった場合に生々しい状況をアナウンスしていたといいますが、乗客からの苦情が多く、いつの間にか、人身事故が発生したということのみがアナウンスされ、状況が逐一放送されるということはなくなってしまいました。

事故が起きた駅は、ブルーシートで覆われ、負傷している人は、救助隊の皆さんに担架で運ばれていきます。
すでに死亡している場合は亡骸もブルーシートに覆われています。

あたりは血なまぐさい匂いが漂い雰囲気としては、炊き立てほかほかのご飯のイメージが、不謹慎であるが近いといいます。
高速で走っている電車にはねられるので、きれいなまま最期を迎えることは稀。
バラバラというよりは引きちぎられたような状況になってしまいます。ひどいときには車輪にまで巻き込まれてしまうことも。

電車の運転手って相当なグロ耐性が必要なのかな。
もしも飛び降りた人と目でも合ってしまったら、トラウマで電車に乗れなくなってしまうかも。
「体幹部轢断」ボディが二個以上に分かれた場合で、「四肢断裂」手足首と胴体がくっ付いて無い場合となります。

遺体の回収が終了すると、警察が現場検証を行い駅員も加わって当たり一面に飛び散らかした肉片を、手に持っているゴミ袋に入れていき、白い袋が赤黒く染まってしまいます。

目撃するどころか想像すらしたくない現場ではありますが、このような悲惨な状況が人身事故が発生するたびに起こっているのです。

そして、ホームドアが設置されている駅事態は増えているものの、設置率の動きはよろしくありません。
鉄道会社は積極的にホームドアを設置するべきだとは思いますが、コストの面などでもまだまだすべての駅に設置されるには時間がかかりそうです。

残念でなりません。